母性保護法指定医 麻酔科医 日本産科婦人科学会 日本産科麻酔学会 |
【院長略歴】 出身地 岐阜県 昭和60年 3月 金沢大学医学部卒業 昭和60年 6月 第79回医師国家試験合格 昭和60年 6月 愛知県豊田市 旧トヨタ病院(現トヨタ記念病院)研修医 昭和61年 6月 トヨタ記念病院産婦人科医 昭和61年 6月 名古屋大学医学部産婦人科入局 平成 3年 8月 金沢大学医学部麻酔科入局 平成 3年10月 日本産科婦人科学会認定専門医取得 平成 4年 3月 麻酔科標榜許可取得 平成 4年 3月 金沢大学医学部産婦人科入局 平成 4年 4月 石川県 現鳳珠郡能登町 公立宇出津総合病院産婦人科医長就任 平成14年11月 開業 平成18年10月 現 手取川クリニック院長 金沢大学医学部卒業と同時に、当時、すぐに特定の診療科に入局固定されてしまっていた金沢大学の研修医制度を嫌い、 各診療科で充実した研修が可能な、名古屋大学関連病院の研修医制度に飛び込む。 全科当直を含めたありとあらゆる患者の診療に、研修医ながらも第一線で診療に従事できた経験が現在の基礎となっている。 産婦人科はもちろん、小児科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、結核病棟、血液内科、外科、 整形外科、泌尿器科、脳神経外科など、多感な研修医時代に幅広い診療経験を積む。 その後、トヨタ記念病院という巨大病院で、わずか2名の産婦人科医として激務5年間の経験を積み、 誰も頼れない状況で患者、新生児を救うために自分一人でどこまでできるかという場面が 産婦人科の日常では非常に多いことを痛感した。何かが起こったその瞬間には、頼れるのは自分しかいない。 大きなピンチをさりげなく乗り切れるような全身管理や薬理作用への理解、麻酔技術向上こそが、医師としての懐の深さ、 その場面でのバックアップに他ならないことに気付き、金沢大学麻酔科での勉強を決意し入局した。 そこで多くの手術麻酔に携わる中、開胸・開腹手術、心臓バイパス手術や小児の心臓弁置換などの高度な心臓手術麻酔、 長時間にわたる脳外科開頭手術、眼科、耳鼻科手術に至るまで、様々な全身管理、幅広い臨床経験を積む。 必要とされる場所で診療をしたいという考えから、母校である金沢大学の産婦人科に戻り、 当時、前任の友人医師が退職し、金沢大学医局が派遣中止撤退の方針だった公立宇出津総合病院に 長く勤めさせてもらうことを条件に赴任を志願した。 大雪の中、近隣の病院にも手術や麻酔の応援に出向くなど、多くの分娩、手術、麻酔などを手がけ、 産婦人科の責任者として能登の孤塁を10年以上にわたって守り続けた。 容易に腰を割らない深い懐を持った幅広い角度からの診療がモットー。 産婦人科医であり麻酔科医でもある。 |
【その他の資格・趣味】 普通自動車免許(ゴールド) 潜水士国家試験免許 昭和55年取得(大学2年時) DIA Japan Upper Class Diver ライセンス BREVET INTERNATIONAL DE PLONGEUR SOUS-MARIN ☆☆☆ Diver ライセンス JUDF 3級ダイバー ライセンス 将棋 家庭菜園 (育てたことがあるもの) トマト(大中小、赤、黄)、イタリアントマト、トマピー、きゅうり、ピーマン、シシトウ、 鷹の爪、ハバネロ、ナス、椎茸、かぼちゃ、黄小玉スイカ、プリンスメロン、マスクメロン、ミント、自然薯、落花生、 赤パプリカ、黄パプリカ、橙パプリカ、白パプリカ、紫パプリカ、黒パプリカ、茶パプリカ、大根、二十日大根、 白菜、キャベツ、芽キャベツ、レタス、ミニキャロット、パセリ、浅葱、幸水梨、みかん、ブルーベリー、すだち、 朝鮮人参、アスパラガス、枝豆、だだ茶豆、丹波黒豆、カイワレ大根、そら豆、イチゴ、パパイヤ、ラフランス (たぶんもっとあると思う) |
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