赤ちゃんの4D映像を見る
この赤ちゃんは11週、5cm程しかありませんが、
このように活発に動いていることに驚きます。
右クリック→対象をファイルに保存
※動画ファイルサイズ430MB
ダウンロードに時間がかかります。
ADSL(高速)以上を推奨


手取川クリニックでは、妊婦健診で受診された方に対し、条件が良くきれいに見えそうな場合には
原則として皆さんに3D、4Dでの超音波検査を行っています。(見え方は条件次第です。)
また、デジタル動画での記録も残せますので、希望される場合には、その旨お申し付け下さい。
3Dのカラー写真、4Dビデオ記録等に関しての費用は特にいただいておりません。
USBメモリもしくはSDカード(いずれも4GB以上を推奨、規格相性にて使えないものもあります)をご持参ください。
フォーマット済みで他ファイルの混在しないものをご用意願います。
(申し訳ございませんが、記録メディアは各自でご用意をお願いいたします。)

【3D4D超音波】
従来のBモード超音波(2D)は、対象を平面(輪切り)で捉えた画像でした。
「3D」では、3次元スキャンの超音波の反射に明暗をつけ、立体的に捉えます。
一般的に反射が強い部分(骨など)は膨らんで見える傾向がありますので、
画像の処理によって得られる姿は、実際の赤ちゃんとは若干異なって見える時があります。
コンピュータ上の仮想の一定面から見下ろす画像ですので、その面からはみ出てしまう辺縁では
途切れたり、存在しないように見えることがあります。
「4D」では、この3Dを画像フレームとして連続させ、リアルタイムの動画として表現します。
赤ちゃんの見たい部分と子宮の壁や胎盤の間に、羊水の隙間が大きく透明感が強いほどクリアに見えます。
赤ちゃんが大きくなってくると、隙間が少なくなってくるため、きれいに見える条件は難しいようです。

※以下の写真は、すべて、手取川クリニックでの外来診察時に、実際に妊婦さんにお渡しできたものをご紹介しています。
※製造メーカー提供の販促用チャンピオンデータではありません(なので、顔が日本人です)。



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